JOHN DEE COFFEE ROASTERS
OPEN 12:00-18:00 定休日 日曜、月曜、祝日
ご注文後、250度の熱風で生豆を攪拌しながら3分ほどで個別焙煎します。
浅煎り特有の酸味が前に出て、すっきりとクリーンなコクのある味わいになります。
コーヒー豆の特徴がよく出ます。程よいコクや柔らかな酸味などの個性が味わえます。
酸味は弱くまたは感じなくなり、コク深くしっかりした味わいになります。ミルクに合います。
上質な苦味と深いコクで飲みごたえがあります。ホット、アイスの兼用にもなります。
250度の熱風により生豆を攪拌しながら焙煎するため熱が伝わりやすく、ムラなく均一に煎ることができます。 また3分前後という短時間で焙煎ができるため香りを逃がしません。焙煎した日が明確で、鮮度の良いコーヒーが味の決め手になります。
焙煎したてのコーヒー豆からは鮮度の証である炭酸ガスが大量に放出されます。この放出が少しおさまってからが本来の味わいや深みが出てきます。飲みごろは焙煎日から挽きの場合で翌日から、豆のままでは翌々日からとなります。
焙煎したてのコーヒーから放出される炭酸ガスは、4〜5日かけて徐々に抜けていき、味わいも深まっていきます。焙煎した日から10日前後で飲みきるのが良いでしょう。
焙煎日から10日程度で飲みきる場合は、常温または冷蔵庫や野菜室での保存をおすすめします。豆のままで10日以上保存する場合は冷凍でも構いませんが、粉にした場合は霜がつくのでおすすめはしません。