甘味
60%
コク・深味
50%
酸味
55%
果実感
65%
パプアニューギニアのコーヒー栽培は、ジャマイカ・ブルーマウンテンエリアからティピカ種の木を移植したことから始まりました。
それから約１００年の時を経て、スペシャリティコーヒーの産地としてマーケットで認められています。
4000mを超えるフィニステラ山の森林の中、標高の高さからくる十分に日照量、適度な降雨、恵まれた大地で肥料も農薬も使わない自然農法により栽培されています。
キレのいいコクと甘味、カシスやベリー系のやわらかな酸味を感じさせる味わいです。
おすすめのローストと味わい
シナモンローストでは、果実感とともにベリー系の酸味とすっきしたコクでスムースな飲み口があります。
ミディアムローストでは完熟果実の甘味でコクが増し、奥行きがある味わいになります。
どちらも上質な味わいを存分に楽しめます。
レビュー
レビューはまだありません。