コスタリカ エルバポル農園

コスタリカコーヒーの名産地として世界的に注目され続けるタラス ロスサントス地区。この地区にあるCOOPEDOTA生産組合により、運営されているのエルバポル農園です。 

1960年に創設されたCOOPEDOTA組合は国際的にスペシャリティコーヒーを産出する組合として知られ、カップ・オブ・エクセレンス（世界品評会）では２４農園のうち、同組合から６農園が受賞したこともあります。

またロサンゼルスで開催されたSCAAバリスタチャンピオンシップでは、多くの参加者がこのコーヒーを競技用に使用したことからも品質の高さがわかります。
この農園のコーヒー豆は８日間天日乾燥され、カップに甘さとフルーティーさが加わります。その後、空調の効いた倉庫で休ませ、世界各国へ出荷されます。